医薬品・医薬品原料
PHARMACEUTICALS
医療用医薬品、一般用医薬品、健康食品や医薬原薬、中間体の製造を展開しています
国内シェアトップのX 線造影剤(硫酸バリウム)はじめ、アルギン酸を原料とした独自開発の消化性潰瘍治療薬「アルロイドG」、食道静脈瘤硬化療法剤「エトキシスクレロール」など、消化器分野の医薬品において確かな地位を築いています。
また、 自分の健康を自分で管理するセルフ・メディケーション時代に対応し、かぜ薬「改源」 をはじめとする一般薬のほか、各種の健康食品も幅広く展開しています。
医薬原薬・中間体は、(株)片山製薬所サイトをご覧ください。
堺化学グループの強み
- 長年培われてきた深い信頼をベースに医療従事者や医薬品販売店の「真の要望」に素早く応えられます。
- 市場に潜在するニーズと培った技術シーズを最適に統合します。
- 高品質の製品を安定供給し、ハイレベルの要求にも対応します。
- 全国の拠点をベースにきめ細かいサポートで顧客満足度を高めます。
主な使用事例
医療用医薬品
X線造影剤(硫酸バリウム)、消化性潰瘍治療薬、食道静脈瘤硬化療法用剤
一般用医薬品
かぜ薬、点鼻スプレー、鼻炎薬、咳止め液、のどスプレー、胃腸薬、目薬
製品一覧
医療用医薬品
■概要
X 線造影剤、消化器系治療薬などの医療向け医薬品のほか、X 線検査や内視鏡検査に関連する各種医療機器も提供し、進化し続ける医療の最前線を支えています。
一般用医薬品用
■概要
かぜ薬のトップブランド「改源」をはじめ多種多様な製品を展開、からだにやさしく、かつ確かな効き目の医薬品開発をめざしています。
健康食品
■概要
ロングセラー商品「コレカット」シリーズ、昆布仮根を原材料にした「ガニアシ」、飲みやすさで人気の「はちみつレモン青汁」など、医薬品企業として長年培った技術・知見をもとに「食」の分野でも積極的に事業を展開しています。