ホームIR情報 › 経営計画

経営計画

 堺化学グループは、2019年度~2023年度にかけての新中期経営計画『SAKAINNOVATION 2023』 を策定しました。
 堺化学は2018年6月25日に創業100周年を迎えました。次の100年に向けて10年先の社会を見据えた取り組みと、5年先の具体的な定量目標など、その概要をお知らせいたします。
 詳細につきましては、右掲の資料をご覧ください。 [PDF:1,343KB]

1.グループ新中期経営計画 『SAKAINNOVATION 2023』 への決意

 『SAKAINNOVATION 2023』では、6つの事業領域を中心に収益向上を図り、そのための戦略投資として190億円を計画し、数値目標として掲げた営業利益80億円以上、営業利益率7%以上、ROE6%以上を達成し、新たな堺化学グループ像の創造に挑戦します。

グループ経営理念

2.数値目標

 最終年度(2024年3月期)の数値目標を、下記の通りとします。

2019年3月期見込 2024年3月期目標
営業利益 47億円 80億円以上
営業利益率 5.2% 7%以上
ROE 4.26% 6%以上

5年間での投資総額400億円

3.10年先の社会を見据えた研究開発、新事業の創造への取り組み

 『SAKAINNOVATION 2023』では、10年先の社会を見据え、持続的な開発目標を掲げ取り組みます。

  • (1)既存事業を通して、人と環境にやさしい製品づくりで社会的貢献を希求
  • (2)研究開発の方向性
    持続可能な開発目標(SDGs)における、7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」9「産業と技術革新の基盤をつくろう」を重視し、それに沿った研究テーマを継続して取り組んでいきます。
  • (3)化学の力で新しい事業創造の可能性を追求
    持続可能な開発目標(SDGs)における、2「飢餓をゼロに」6「安全な水とトイレを世界中に」7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」9「産業と技術革新の基盤をつくろう」13「気候変動に具体的な対策を」14「海の豊かさを守ろう」15「陸の豊かさも守ろう」を重視し、将来に向けた新しいビジネスモデルの可能性を追求します。
  • (4)働く人や環境にやさしい、災害に強い工場、本社、技術棟の整備と、将来の工場建設スペースの確保
4.5年先の数値目標達成に向けた既存事業を中心とした取り組み

 『SAKAINNOVATION 2023』では、6つの事業領域を中心に収益向上を図ります。

  • (1) 電子材料事業
    MLCC用材料(チタン酸バリウム、高純度炭酸バリウムなど)を中心に開発および拡販に注力します。MLCC用関連へは57億円の投資を計画します。
  • (2) 酸化チタン・亜鉛製品事業(化粧品材料)
    化粧品材料(微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛など)を中心に業容拡大を計画します。化粧品関連へは55億円の投資を計画します。
  • (3) 樹脂添加剤事業
    海外子会社と連携をとりながら、東南アジアを中心に塩ビ樹脂安定剤およびハイドロタルサイトの海外展開を図り、海外売上高比率50%以上を目指します。
  • (4) 触媒事業
    環境配慮型触媒であるクロムフリーの銅触媒、アンチモンフリーのPET重合触媒への注力と、ニッケル触媒の増設など、触媒関連へは13億円の投資を計画しています。
  • (5) 化学その他事業(高屈折材料)
    前中期経営計画の最終年度(2018年度)で需要が増加してきた高屈折材料(酸化ジルコニウム分散液、酸化チタン分散体)は、開発および拡販に注力し、21億円の投資を計画しています。
  • (6) 医療事業
    積極的に新規事業を伸ばし、医療機器事業(粘膜下注入材、内視鏡洗浄消毒装置、骨充填材)、美容医療機関向け製品、がんスクリーニング検査事業を中心に拡大し、営業利益8億円を目指します。

以上

ページTOP